クレジットカード現金化にはいろいろな方法がありますが、郵便局で切手を購入して現金化を行う方法もあります。ここでは、切手を利用するクレジットカード現金化の特徴や流れ、そして注意点などについてご紹介しますので参考にされることをおすすめします。
普通切手を購入してクレジットカード現金化
郵便局の窓口の一つに、普通切手や記念切手を購入できる窓口があります。昔は現金でなければ切手を買うことはできませんでしたが、現在は切手・ハガキ・レターパックなどを購入する際にクレジットカードを使うことができるようになっています。
普通切手をクレジットカードで購入
普通切手には1円や10円など、額面と呼ぶものがあります。クレジットカード現金化を行うときにはなるべく額面が大きい方が有利です。例えば、63円や94円よりも500円や1,000円の額面のものをシート単位で購入することをおすすめします。なお、額面が大きい切手を購入するのが良い理由は、買取店側での換金率が高くなるためです。買取における換金率は額面や旧柄・現行品・記念切手などの種類により異なりますが、大半のお店が500円や1,000円の切手の買取価格を90%前後に設定しているので、購入する場合は500円の100面シートや1,000円の20面シートをおすすめします。後は、クレジットカードを利用して切手を購入すれば良いわけですが、必ずシートで買うようにしましょう。単片でも買取してくれるお店もありますが、単片は買取率が下がるのでシート単位が基本です。
買取店ごとに買取レートはさまざま
切手を利用するクレジットカード現金化は、お店に直接出向く必要がありますが、目の前で現金化ができるメリットがあるので初めての人でも安心して利用できます。切手シートを郵便局で購入して、それをお店に持ち込むことで現金化が実現しますが、買取レート(換金率)はお店ごとに異なりますので、事前にどのくらいの金額で売れるのか調べておくと良いでしょう。
切手を利用したクレジットカード現金化のまとめ
郵便局で切手シートをクレジットカードで購入する、それを金券ショップなどの買取店に持ち込みして現金化するといった手法です。なお、買取店ごとに買取レートが異なりますので、少しでも高く売りたい人は必ずホームページで買取価格をチェックしておきましょう。